軽二輪の届出用紙が変わりました

令和元年7月1日より、軽二輪バイク登録の届出用紙関係が変更になりました。

今後は小型二輪バイクの登録とほぼ同じような感じになります。

主な変更点は以下のとおりです。

  • 軽二輪も車両情報が電算化され、手書き用紙(有料)からOCR用紙(無料)へ変更となりました。
  • 申請窓口が運輸支局の一本化となりました。
  • 譲渡証明書が追加で添付が必要となり、委任状も仕様が可能となりました。
  • 手数料の納付は不要ですが、手数料納付書を届出時の表紙として使用することになりました。

※軽二輪は小型二輪と違い車検自体はありませんが、自賠責保険に加入しているかどうかの確認はされますので、自賠責保険も一緒にご準備して下さい。

※軽二輪の新OCR様式につきましては、国土交通省OCRシートのサイトをご参照ください。 

新届出済証の車体の形状には、「オートバイ(軽)」、左下に「検査対象外軽自動車」と記載されます。

手書き時代の時は、そのままの筆跡で残るため、なるべく丁寧に記入していたことが懐かしくもあり、寂しくもあるといった感じです。

各必要書類等や報酬額等の詳しい内容につきましては、きらぼし行政書士事務所のバイク登録・名義変更(岐阜ナンバー、小型二輪、軽二輪、原付)専用サイトをご覧ください。 ↓下のバナー画像をクリック

岐阜ナンバー、バイク登録、名義変更専用サイト、きらぼし行政書士事務所
おすすめの記事